最近、大手ハウスメーカー各社でも、
「スマートハウス」っていう言葉を使って自社商品をPRし始めてますが、
自分が思ってた以上に、ところでスマートハウスって何?っていう人が多いみたい。
太陽光発電や蓄電池などを使って、家庭内におけるエネルギー消費を効率化する住宅。
のような意味合いですが、結局、統一見解がなくて各社バラバラの要件なのです。
そんな状態を改善すべく、こんな動きがありました。
新建ハウジングwebから
経産省、スマートハウス標準化でとりまとめ
この資料は、先日参加したセミナーでの配布資料ですが、
エコーネットコンソーシアムという団体が用意した絵で、
そのネットワークを説明してますが、よく分かりません。
圧倒的大多数の方にとって興味があるのは、
スマートハウスで私たちの暮らしがどう変わるの?
ってとこじゃないかと思いますけど、
その辺りの事をこれから伝えていきたいなと思います。
システムによって効率化された箱の中で、
さぁ暮らして下さい!って言われても、
ビニールハウスの中の野菜じゃないんだから。
という違和感を多少感じているのですが、
皆さんはいかがでしょうかね?
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