さてその参に引き続きまして、庄内巡り最後のレポートです。
その四では酒田市の「相馬楼」をご紹介します。
コチラは、江戸時代から続く酒田を代表する料亭「相馬屋」を修復して出来た観光スポット。
酒田舞娘の踊りと食事が楽しめたり、歴史ある雛人形や竹久夢二の絵画といった
超一流の美術品も展示。なんともまぁ「粋」なお屋敷ですね。
1894年に起きた庄内大地震の大火で、木造の母屋は焼失してしまいましたが、
残った土蔵を取り囲む形で建てられ、今もその形を残します。
中の写真が無いのが残念ですが、コチラをご覧になってみて下さいね。
次行った時は、是非とも舞子は～んの踊りを見てみたいものですなぁ。
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この手の建築物には弱いッス。。。去年の11月、京都に現存＆現住する「二条陣屋（小川家住宅）」の改修工事現場を見学させてもらって、その設計思想というか、今の建物とは全く違う建て方に圧倒されました。
京都に行かれた際は、ぜひ見学してみて下さい！
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舞子はんの格好、似合いそうですね。