どうでもいいけど、最近勉強になったこと。
ヘビトンボなる昆虫がいるらしい。
あっFacebook登録してないと、見れないかもしれません。
さて前回のブログ『二世帯住宅』では、
生活の知恵や文化の継承が容易になるメリットがあるって書きました。
もちろんこの他にもあるのですが、
やっぱり一番大きいのは経済的メリットですよね。
二世帯にすることによって、共用部分のコストや
日常の光熱費を分担することが出来るのです。
特に住宅でコストがかかる、キッチンや浴室などの水廻りの設備を
共用出来るとコストメリットはかなり大きくなります。
そして、親子で助け合えるというのもポイントです。
子供が小さいうちは、面倒をみて貰って仕事に出掛けたり
家事を分担出来るので、心と時間にゆとりが生まれます。
ご両親にとっても、誰かに必要とされるということは
生き甲斐にも繋がると思います。
（まぁでも、だからといって押しつけすぎるのはいかがかと思いますが）
それに万が一、病気になったときも安心ですよね。
と、メリットばかりを並べましたが、
もちろんデモリットもあるので、次回はその辺を書いてみたいと思います。
施行例：現代風古民家
写真は、三世代が同居する二世帯住宅。
子世帯のリビング、寝室、子供部屋は二階に設けたけど
一階のリビングで家族と過ごす時間を大切にしたい。
という想いを形にした同居型のプランです。
という事で、次回へ続きま～す。
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