サイトアイコン 名前のない家[溝延達也のブログ]

建築における劣化とは

先日、既存住宅流通の活性化に関する勉強会に参加しました。
あっ、何の事か、よく分かんないですよね。
要は、中古住宅を売ったり、買ったりする機会を増やしましょう。って事。
その取り引きの量を、これからどんどん増やす為に必要な事って沢山あるんだけど、
これから買おうと思っている家は、どういう状態なのか?
っていう事を調査・診断して購入の判断材料にしたり、
リフォームの計画を立てたりする事が重要というか、当たり前になってくる。
という事で、今日はその調査・診断に関する勉強会に参加してきました。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
劣化とは?
性能、品質などが以前より低下して劣ってくること。
それは、時間の経過だったり、物理的要因だったり。
また、より優れた技術、製品が一般化することにより、
これまでの性能が低く評価されること。
これは、建築基準法が改正され
より高い断熱性能や、耐震性能が基準となったり、
画期的な新技術が発明されたり。
人間には治癒力があるので、気づいたら治ってた。
って事があるけど、建物の場合はそうはいきません。
住宅購入前によ~く調べるって話しだけど、
自分の住んでいる家を定期的にチェックするって
大切ですよね。
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