しんじょう時間夏号届く

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私が高校生まで過ごした山形県新庄市の
会員情報誌が届いた。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
そうか。今日から八月でしたね。
今月の24・25・26日の三日間は、新庄祭りが開催されます。
曜日に関係なく、ず~っと昔からこの三日間。
いちおうその歴史を紹介しときますと、
はじまりは、今から約250年前の江戸中期までさかのぼる。
宝暦6年(1756年)、時の藩主・戸沢正諶が、前年の大凶作にうちひしがれている領民に
活気と希望を持たせ、豊作を祈願するために、
戸沢氏の氏神である天満宮の祭典を領内あげて行ったのが起源とされる。
今は、大凶作なんてほとんどないけど、
未だ昨年の大震災の影響が強く残る東北に
活気と希望を取り戻せると期待してます。
今年は、最終日の26日(日)に
岩手県陸前高田市の「氷上太鼓」
宮城県仙台市の「仙台すずめ踊り」
福島県南相馬市の「相馬野馬追」
と、東北三県のお祭りも新庄に集結するってことで
これも楽しみです。去年は行けなかったけど、今年は行けるかな?
新庄を離れてもう20年も経つけど、
色々と進化してますね~。
あと、このしんじょう時間は、
コストはかかるかもしれないけど
白黒じゃなくて、カラーだともっといいんだけどな~。
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