東北新幹線の前の座席の網んとこに入ってる情報誌。
表紙が山寺でした。松尾芭蕉も『おくのほそ道』でその魅力を伝えています。
という事で、山寺にやってまいりました。
ここ山寺で、「閑さや岩にしみいる蝉の声」と詠んだ
松尾芭蕉さんと弟子の河合曾良さん。
この辺が登り口。全然余裕です。
お坊さんは暑くないんでしょうか?
何か、二年前に登った時は死にそうだったけど
今日は余裕。余裕~。
ね。
ここ、立石寺を開山した慈覚大師円仁は
794年に今の栃木県に生まれたんだって。
今はこうやって登りやすいように階段や手摺も整備されているけど、
1200年前は何もないただの岩山。
円仁さんは、ここに何を感じて開山したのでしょうか。
今となっては知るすべもありませんが、その当時の事に思いを馳せるのも
いいもんですよね。
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