今年のベネチア・ビエンナーレ建築展に日本から参加するのは、
建築家の伊東豊雄氏。先日足を運んだせんだいメディアテークも、伊東氏の作品だ。
ベネチア・ビエンナーレとは、
イタリアの都市ベネチアを会場とした、アート・オリンピックのこと。
1895年に最初の美術展が開かれていつので、100年以上もの歴史あるイベント。
建築展もその一部で、今年で13回目。
日本のテーマは震災からの復興。
どのような内容なのかは、ココに詳しく書いてます。
結果出来上がった形には賛否両論あるかもしれませんが、
「家のつくり手」と「住まい手」との対話によって産み出されるってのは
自分が普段から携わっている家づくりにおいても大切なこと。
失って初めて気付くなんて悲しすぎるから
普段から心のアンテナ磨いておかないと。
ベネチアはちょっと遠いけど、
「みんなの家」がある陸前高田には一度行ってみたいです。
いや、行かないといけない気がする。
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