サイトアイコン 名前のない家[溝延達也のブログ]

住宅ローンに関して

本日、モデルハウスを見学に来られた方は、
旦那さん25歳。奥さん26歳。
わっ若い。。。
自分と一回り以上違うんだよねぇ~。
その若さで家建てようと思うなんて凄いなぁ~。
と、純粋に思いました。
でも、
「住宅ローンを背負うことへの恐さみたいなもんはあります。」
という事でしたが、そりゃそうですよね。
初めてのことだし、未来への漠然とした不安ってあって当然だと思います。
そんな不安を少しでも解消するために、今日のブログは住宅ローンに関してです。
といっても、
自分は住宅ローンに関してはそんなに詳しくないので、
金利とか、税金とか、保証料とかは、住宅ローンに関する本やサイトを見て頂くとして、
住宅ローンを利用した場合の流れと、注意して欲しいことをまとめてみます。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
初めての方でも薄々感づいているとは思いますが、
住宅ローンは審査に通らないと借りられません。
借りる人の年収だったり、購入しようとする物件が基準を満たしていなくては駄目なんです。
で、いちかばちか!みたいな感じて審査をするんじゃなくて、
その本審査の前に、事前審査というものがあるんです。
金融期間の申込書、源泉徴収票、本人確認証、
そして、土地の測量図、建物の図面、見積書があれば
事前審査が受けられます。
この審査では、住宅ローンの希望金額が返済比率の範囲内かどうか、
過去に延滞などがないかどうか、物件は担保価値があるかどうかなどを調べます。
特に費用もかからないため、その後の取引をスムーズに進めるため一般的に使われます。
ここで、昨年あたりから心配されてるのが
若い人たちが、携帯料金を滞納してしまい
住宅ローンが利用できなくなる。っていう話しです。
まだ実際にそうなった話しは聞いたことありませんけど、
これから住宅ローンを利用しようと思われてる方は注意して下さいね。
調べる方法もあるようですので。
そして、土地を持っていない方の場合は
通常は、土地と建物を合わせて一本の住宅ローンを組むことになります。
それがどういう事なのかというと、
短期間にいろいろなこと決断しないといけなくなるんです。
良さそうな土地が見つかって、契約の話しを進めると
多くの場合、不動産会社から1ヵ月以内にお金払ってね~。
と言われます。
ということは、その期間に住宅のプラン・見積り・契約・住宅ローン申し込み。
まで持っていかなきゃいけないのですが、
かなり大変ですよね。
なので、土地探しと同時並行で、資金計画や住宅ローン、どこに建築をお願いするかまで
考えておかなければならないのが良くお分りかと思います。
ぜひ、早めに情報収集を初めて、あせって決めてしまうことの無いようにして下さいね。
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