週末ともなると、県内はもちろん、県外からも
モデルハウスの見学にいらっしゃる方多数。
今日は、先日見学のご予約を頂いてた方を案内して、
さぁ～事務所に戻ろうかなぁ～。
と思ってたら、ふらっと立ち寄って頂いた方が二組も。
そのうちの一組のご夫婦が茨城の方だったのですが、
近所の「ありがとう」というお好み焼きを食べに来て、
お店においてあったモデルハウスのチラシを見て
立ち寄って頂きました。
わざわざ茨城からって「ありがとう」スゲーッ！
また行きたくなってきました。
きっとそういう運命だったのでしょう。
運命とは自ら切り開くものですけど。
『ジョジョの奇妙な冒険』 (C)荒木飛呂彦
オレたちがここまで到達したことが…..
完全なる…勝利なのだ
これでいいんだ全ては…
運命とは『眠れる奴隷だ』…..
オレたちはそれを解き放つことができた…..
それが勝利なんだ…..
ブローノ・ブチャラティ［ジョジョの奇妙な冒険］
若干二十歳で、ギャング組織のリーダーを務める
ブローノ・ブチャラティ。
ギャングなんだけど、街の平和を守る為に
子供にまで麻薬を売りつける今のボスをぶっ倒してやる。
っていう強い信念を持っていたリーダー。
昨日のセミナー終わりでも、好きな言葉として
ブチャラティの言葉を使わせて貰いましたが、
相変わらずカッコいい。
眠れる奴隷ってことは、いつか目覚めるわけで、
自らの意思で檻をやぶって、新しい世界へ踏み出せたことを
勝利だってブチャラティは言ってる。
ボスを裏切る。っていう決断をして
最終的にボスを倒すことができた。
でも、そのせいで自分も含め仲間が二人死んでしまったんだけど、
自らの運命から逃げることなく、立ち向かっていく姿は
自分の目指す姿勢そのものだ。
現実的には、生死に関わることはまずありませんけど、
運命に翻弄され続ける、ただの奴隷じゃなくて、
いつか目覚める、眠れる奴隷でありますように。
ついでにクリックして頂けると嬉しいです♪