映画「LUCY/ルーシー」を観た。

昨日の地震を心配した、大阪の妹からのメールを見逃してました。
すぐに返事しないと心配するよね。
スイマセン。大丈夫です。
あの日の記憶が甦るけっこう大きな地震でしたけど。

その記憶を司る、脳の覚醒をテーマにした映画
観てきました。

LUCY/ルーシー
(c)2014 Universal Pictures

人間の脳は10%しか機能していない。
というのが、ホントかどうかは知りませんが、
そうなんだろうな。と信じるほうがロマンがあっていいと思います。

薬の服作用で10%から20%、30%とどんどん覚醒していくのですが、
20%ぐらいまでは、まぁ頭のいい人間で通用します。
でもその先は、絶対人間じゃなくてバケモノ扱いされるレベル。
人は、自分たちとあまりにも違う物を排除しようとしますからね。
自分は12%ぐらいで十分です。

その脳の仕組みは、いつかは解明されるんでしょうけど
そのいつかの為に、
今ある情報や技術を後世に伝えることに、人生の目的がある。
ってのが裏テーマな気がした。

日本映画と違って、カーチェイスはやっぱり迫力あるのと、
90分ぐらいの時間なのでだらだらしないから、
難しいこと抜きにして楽しんだほうがいい映画。

それと途中で思い出したのは、何故か北斗神拳。
北斗神拳の奥義も、人間の眠っている70%の能力を引き出す。
っていうものだったから。

マイクの手配書
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