『荒木飛呂彦の漫画術』を読んだ

『建築の王道』ってなんでしょうか?
素材・構造・デザイン・空間構成・心地よさ
をどれか一つでも犠牲にせず、
誰のための建築か?を突き詰めることじゃないかと思ってます。

人と同じことをするのが好きじゃないので、
異端だろ。と思われがちですが、
自分では王道を歩んでるという思いなんです。

この本の冒頭には「王道漫画の描き方」という言葉が出てきますが、
何も漫画に限った話しじゃなくて、
人の心を動かそうと思ってる人全てに捧げたい本でした。

『荒木飛呂彦の漫画術』

荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)

自分が中学生の時に始まって、もう25年以上も続いてるだけあって
そのノウハウは、もう、参考になることばかりです。
別に漫画は描きませんけどね。

建築の王道という黄金の道を歩むための、
この地図を携えて、時代を超えて愛されて
受け継がれていく建築を目指してますッ!

マイクの手配書
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