日曜日です。
水曜日が休みの自分にとっては、ブルーマンデーってないはずだけど
それでもやっぱり、日曜日の夜は普段の夜と違う気がします。
多分、八重の桜を観た後だからかな。
そして今日から始まった半沢直樹も楽しみだ。
どちらの主人公も、決して誰かに頼ることなく、
自らの意思と力で難局を乗り越えようとしてる。
そうやって頑張ってっから、応援したいっていう人が現れるんだよなぁ~。
ドラマだけど、現実も一緒だと思う。
大好きなジョジョの登場人物は、
皆等しくその覚悟を持ってるけど、
中でも、一番それを強く感じるのがこの人。
スタチューレジェンド 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 14. 空条承太郎 [原型・彩色監修/荒木飛呂彦]
『道』というものは自分で切り開くものだ
ということでひとつ
この空条承太郎が・・・
実際に手本をみせてやるぜ
道を切り開くところのな
空条承太郎[ジョジョの奇妙な冒険]
あれこれ考えずに、たった一つの事だけをシンプルに考えてるから、
人の心に響く力も違ってくるんだろうなぁ。
でも、その『道』を切り開くって
言うのは簡単だけど、実際やるとなると難しいよね。
人間はみんな楽したいと思ってるから、
レールが敷かれてれば、何にも考えずにそこ走ってるし、
多分、その先に良いことなんかないんじゃないかって
薄々感じていても、自分に都合のいいように解釈して
何とかなっちゃうんじゃない。とか、
見ないふりしちゃうってことのほうが多いと思う。
もちろん自分自身も含めて。
じゃぁ、どうすれば『道』を切り開ける人間になれるかというと、
う~ん。。。
やっぱり、幼稚園、小学校での教育にかかってるのかなって気がする。
最近、また変わってきたみたいだけど、
どんどん競争を排除した世界を作ろうとしてたからね。(あくまでも推測)
それと、
JoJo を小学生に読ませるのを義務付けしましょう!
いや、
ワンピースのほうがいいか。
← 今日もブログ読んで頂いてありがとうございました。
ついでにクリックして頂けると嬉しいです♪