家を建てるということ

昨日頂いてきた干柿がとっても美味しかったんです。
滅多にお目にかかれない代物なので、
あっという間に無くなってしまうという人気ぶり。
柿も貰ってきたので、干柿に挑戦してみようかな。
って気になってます。
おかげ様で毎日何かといそがしい日々を送っていますが、
そんな事が出来る余裕を持ちたいってのが、もっかの夢ですかね。
そうそう、家を建てるって事も
夢の実現の最たるものですよね。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
チョー豪邸を1000万で建てたい。って夢もありですが、
多分、実現の可能性はかなり低いです。
そこまで大きな夢じゃなくても、
家づくりには、様々な制約がありますから(大半は、お金かな?)
工事も終盤に差し掛かれば、妥協したり諦めたりって事も
きっと出てくると思います。
その時に、家という物質にばかり心を捕われていると
きっと残念な気持ちでいっぱいになると思いますけど、
そもそも何で家を建てようと思ったのか?っていうスタート位置に立ち返ってみると
ほとんどの人が、こんな暮らしがしたいっていう夢があったからだと思います。
その理想の暮らしが出来るんだったら、
きっとみんな幸せを感じられるんじゃないかと思います。
やっぱり、家って作って終わりってものじゃなくて
家族の成長と共に、家も変化していくものだと思いますから。
今度こうしよう。とか、あ~しよう。っていう楽しみがあるのって
とってもいいなぁ。と、この間お客さんと話してて
改めて思ったんですよね。
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