今日は、印刷工場みやもとさんが、大枚はたいて導入したという
3Dプリンターを見学しに行って来ました～！
特殊なカメラを使って撮影して作った
3Dデータをプリンターに送ると、
石膏を固めた立体が出来上がります。
この写真の作業は発掘と呼びます。
石膏の粉末の中から化石を取り出すように
丁寧に取り出します。
それをエアーで吹いて
余計な石膏を取り除き
特殊な薬材に漬けて表面を固めると
完成です！
仕上がりは宮本ブルー社長のブログをご覧下さい。
近い将来、紙の図面で住宅の打ち合わせをしていたのが、
3Dプリンターで作った模型で打ち合わせするのが
当たり前の時代が来るんだろうなぁ。
と思います。
今度、3Dプリンター見学会を開催するそうなので、
気になる方は是非参加してみて下さいねぇ～。
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