映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」を観た。

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マリー・アントワネットと言えば、
フランス革命で処刑された。
ぐらいしか知らないけど、
国王の妃さまで
一般庶民からすれば話しかけるのも畏れ多く、
そんな方に恋心を抱いてしまった女性の話し。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
コピーには世界でいちばん残酷な。
ってあるけど、まぁいちばんではないかな。
ヴェルサイユ宮殿の絢爛豪華さに圧倒されちゃって、
片想いの切なさみたいなものを、あまり感じなかったからだと思うけど。
そういえば、最近、この手の映画にはまってる気がするけど、
表面上はいい顔してるけど、裏では陰謀渦巻いてるとか、
煌びやかなドレスで着飾ってるけど、あんまり衛生的じゃないとか、
なんかそんなドロドロした中でも、しっかりとした自分という軸を持って
一歩一歩歩いて行くっていう姿を観たいからかもしれない。

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