小屋の魅力はその狭さかな

普通の家にはできない事を
自然とやってのける
そこにシビれる!あこがれるゥ!

という心の声が、最近響いてますが
人って重要な場面に出くわすと、肩に力が入っちゃって
実力を出し切れない。。。なんて事よくありますよね。

家建てる時でも、
そうとうな借金を背負う人生最大の買い物だから余計、
「こうあらねばならない」
っていう固定観念が邪魔するのはよく分かります。
ホントは天井が低いほうがいいのに
高いほうがいいって嘘ついたり。

それが、小屋って呼び名が変わるだけで、
変な見栄をはらなくてよくなるんですねぇ。
竹ノ内さんも、庭に小屋建てればいいのに。

先日、ショールームの前に展示してある小屋を使った
一日パン屋さんがオープンしましたが、
小屋の評判もなかなかのものでした。
今日の読売新聞でも小屋の特集ありました。

小屋の魅力はその狭さかな

そういえば、これ書いてて思い出しましたが、
社会人になりたての頃、小屋作って展示してたっけ。
残念ながらあの頃はキテなかったのか。
いやいや、その魅力を伝える術を持たなかっただけ
だと思います。

小屋の魅力はその狭さかな

小屋で暮らした著名人たちってコーナーが面白い。
コルビジェの小屋は有名ですが、鴨長明や高村光太郎。
詳しくないけど千利休の茶室も同じくくりかな。
あ〜あとドラえもん。

狭いほうが想像性が発揮されるとか、
自分を見つめ直すのにちょうどいいとか、
その効能は色々あるけど、
豊かな暮らしを支えるものは、
決して「広い」ってことだけじゃないのね。
狭いけど、奥が深いです。

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