無垢床の手入れはどうすればいいの?

連日のオリンピックの興奮も覚めやみませんが、
お盆休みも終わり、今日からお仕事です。

チビッコたちは、休み長くて羨ましいなぁ〜。
なんて昔は思ったものですが、
今は、あまり休みが長いと社会復帰できなくなる恐れがあるのと、
大量の宿題もないから、子どもたちは大変だなぁ〜と思います。
当時は読書感想文が一番辛かったです。。。

今は多少文章書くのも慣れましたが、
それは、伝えたいことがあるかないかの差なんでしょうね。
ということで、今日のネタはSUUMOジャーナルから。
「むく材」「珪藻土」… 自然素材の手入れはどうすればいい?

無垢床の手入れはどうすればいい?

最近じゃ無垢床じゃない家は、ほとんどつくってないのですが
やっぱり皆さんに、お手入れはどうすればいいか、よく聞かれます。

一般的に使われるフローリング材には、「複合フローリング」と「むく材」がある。複合フローリングは合板などの基材に薄い板やシートを張り、ウレタン塗料などで厚い塗膜をつくって保護している。一方、むく材は自然系のオイルやワックスを染み込ませ、厚い塗膜をつくらない。素足に心地よいのは木に直接触れられるためで、調湿効果もあり、冬場は温かく、夏場はべたつかず爽やか。だが半面、キズがつきやすかったり、季節によって伸び縮みが発生したりすることがある。

ということで、メリット・デメリットはあるのですが、
圧倒的に気持ちいいとか、
空間がいい感じになるとかよりも、

普段は、掃除機をかけたり、から拭きしたりと、ふつうに掃除が可能。ときどき、天然成分の拭き掃除用のワックスをかければ、より長持ちする。とはいえ多少のキズは、それも味わいのひとつと割り切って、おおらかに構えるのが、むく材との上手な付き合い方だ。

おおらかに過ごすことができたほうが、
人としての魅力が上がって、未来が明るくなる。
っていうのが一番です。

引っ越してそうそうに、ムクの床にソースをこぼして奥さんに怒られたYさん。。。
すぐに染み込むことはないので、慌てず堅く絞った布巾で拭けばオッケーです。
汚れが気になるようだったら、中性洗剤とぬるま湯で絞るといいですよ。

気をつけてても、こぼしちゃう時ありますからね。
そんな時にこの話しを思い出して貰えると嬉しいです。

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