ルーブルNo.9〜漫画、9番目の芸術〜に行ってきた

死ぬまでに、一度は行ってみたいルーブル美術館。
フランスでは、絵画、彫刻、映像など様々な芸術のカテゴリーに
漫画を9番目のカテゴリーとして位置付けているんだって。
その流れから産まれたこちらの展覧会に行って来ました〜♪

ルーブルNo.9〜漫画、9番目の芸術〜
http://manga-9art.com

ルーブルNo.9

「ルーヴル美術館BDプロジェクト」は、「漫画」という表現方法を通して、より多くの人々にルーヴル美術館の魅力を伝えるために企画されました。漫画家たちに、ルーヴル美術館をテーマに自由に作品を描いてもらう、という前代未聞の企画には、日本の漫画家を含むフランス内外の著名な漫画家が多数参加しており、すでに12作品が出版され、プロジェクトは現在も進行中です。

展覧会webから

ルーブルNo.9

中の写真は当然のように撮れないのですが、
写真撮ってもいいよ〜スポットが何箇所かありました。

ルーブルNo.9

初めに3分間の映像を観て、その後に現れるのがこちらの
サモトラケのニケ像。
他には、ルーブルを題材にした漫画の原画が数多く展示されてました。
じっくり観てたら、一時間じゃ全然時間足らなかったので
余裕を持って足を運ぶ事をお勧めします。

勿論目当ては、岸辺露伴だったのですが、
他の作品も漫画の中に引き込まれそうな
素敵な作品ばかり♪

ルーブルNo.9

漫画は小さい頃から好きで、今の自分の在り方にも
かなり影響を及ぼしてますが、
最近の漫画は特に、ストーリーも世界観も
かなり深く練りこまれた漫画が多くて楽しいですねぇ〜。

東京は六本木ヒルズの森美術館で9/25まで。
その後、大阪、福岡、名古屋を巡回します!

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