住宅ローンの固定期間、何年を選べばいいの?

先日の『イエノト』でのDIYコーナー、
凄い人気でしたね。
昔だったら、皆当たり前にやっていた事が
分業化だったり、家電や人口知能の発達で
どんどん、やらなくてすむようになってきてる証拠です。

そのうち、
掃除、洗濯もイベント化するようになるんじゃないかと
想像してしまいますが、
DIYで自分の城に手をかけるのは、より愛着も湧くし
とってもいいことだと思います。
多くの人が、35年間も住宅ローン抱えてますから。

ということで今日のネタは、スーモジャーナルから。
住宅ローンの固定期間、何年がどんな人に向いてる?

住宅ローンの固定期間、何年を選べばいいの?

住宅ローンの金利にはいろいろな種類がある。なかでも固定期間選択型は3年固定や10年固定などと固定期間が分かれていて、どれを選べばよいか迷ってしまう。

確かに、迷いますよねぇ〜。
住宅ローンなんて、一生に一度しか使いませんから余計です。

では固定期間によってどのくらい違うのかだが、まず金利は固定期間が短いほど低くなるのが一般的だ。だが、今(2016年9月時点)は日銀がマイナス金利政策を導入している「異常時」なので、必ずしも一般論が当てはまらない。

現在、10年固定の金利が一番低いという
昔だったらありえない状況。
これは、住宅ローンの金利は何を基に決めるのか。
って所がポイントです。

なので、今だったら10年固定が一番良さそうです。
自分もこれから住宅ローンを申し込むとしたら、そうします。

(10年前後の固定期間)当初の低い金利が比較的長く続くので、幅広い人に向いているといえる。特に返済期間を20年前後にするのであれば、半分前後の期間を低金利で固定できるので金利変動リスクも抑えられる。

でも、固定期間以降に金利が上がってしまうという
リスクはもちろんあるので、
銀行さんの窓口で話しを聞いて
一番自分に合ってると思う固定期間を選んで下さいね。

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