映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」を観た。

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昨日はハーフパイプを観るためずっと起きてた。
これまではそんなに興味なかったのに、
なんで急に観る気になったかというと、
応援という気持ちより、
単純に平野歩夢選手の高さある滑りを観たかったから。
金メダルには届かなかったけど、いいもの魅せてもらいました。
という興奮も覚めやらぬまま
ポスターはイマイチだけど、キャストを観てビビッと来て映画館へ。

タイトルは「ゲノムハザード」だけで良かったんじゃないかって気がするけど、
それじゃ訳分かんなくて、観に行こうって人少ないのかも。
主演の西島秀俊の圧倒的な存在感と演技力が光る映画で、
謎解きを楽しむってよりも(タイトルでバレてるし)、
途中から韓国映画だと思って観てたので、
細かい所はあんまり気にならず、なかなか楽しかった。
劇中の、
アルツハイマーを救う為の記憶保存の研究って
実際にされてるんでしょうか。
ついこないだ、それに苦しんでる家族の話しを聞いたので
そこにも感情移入してしまったのでした。

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