映画「そこのみにて光輝く」を観た。

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昨日は珍しく、映画館のハシゴ。
二本目は、一本目とは全然違う映画だけど
どっちも好きなジャンルです。
一本目のマチューテ・キルズは貸し切りだったのに、
こっちは、レディースデーで女性が一杯でした。
一杯って言っても、20人もいなかったけど。

人生どん底の二人が、函館の寂れた街で出逢って惹かれていくという
ちょっと重い恋愛映画でしたが、
その重くて退廃的なストーリーだったからこそ
最期の二人を照らす朝日が眩しすぎるという。
未来に微かでも希望が見いだせるとしたら
なんとか頑張って生きていけると思うけど、
その希望を見失ってる人には、何て声をかければいいんだろう。
無責任に、耐え凌げばまた必ず希望が持てるようになるから。とか、
言っちゃっていいんだろうかとも思う。
それとも敢えて突き放して、どん底まで落ちてもらって
後は上がるしかない状況を作ったほうがいいのか。とか。
そんな色んなことを考えちゃうこの映画。
もっと多くの人にも観てもらいたいなと思います。
アレもありますしね。

マイクの手配書← 今日もブログ読んで頂いてありがとうございました。
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コメント

  1. fuyuu より:

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    記事、拝見いたしました~
    文章の書き方がとても参考になります!!
    もし、良ければ私のブログにも来てください!!

  2. マイク より:

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    >fuyuuさん
    ありがとうございま~す

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