敵から身を守るには「敵」の文化を良く知らなくちゃあ

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日曜日の大河ドラマ「軍師官兵衛」。
サイコーに面白いです。
その官兵衛も勉強したという「孫子の兵法」。
その中の一節に「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」というのがありますが、
これだけは何故か子どもの頃から、頭にこびりついてます。
なので、これを読んだ時も
そうそう。そうだよなぁ~。と納得でした。

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『STEEL BALL RUN vol.1―ジョジョの奇妙な冒険Part7』 (C)荒木飛呂彦
白人は「敵」だ
だが……
敵から身を守るには
「敵」の文化を良く知らなくちゃあ
ならないって考え方だって
あるんだ
サンドマン[ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン]
サンドマンはインディアンで、
思い込んだら他人と協調しない性格ゆえ部族の中では浮いた存在。
白人移住者たちに奪い取られた土地を買い戻すために、
アメリカ大陸を馬で横断するスティール・ボール・ランレースに
自分の足だけで参加した。
戦略とか戦術っていう言葉を使うのは、師匠藤村先生の考え方には反するんだけど
個人的にはその方がしっくりくるんだよなぁ~。スイマセン。
こちらに争う意思がなくても、火の粉を払わなきゃいけないときもあるしね。
ということで、
これまではあまり重要視してなかった、
他の会社さんはどんなことやってるのか?ってのを
ちょっと調べはじめました。
別に攻められてるわけじゃないけどね。
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