3月9日に国土交通省より発表された、
平成22年度民間住宅ローンの実態に関する調査の結果について
によると、
・変動金利型の割合が50.4%(平成20年度37.3%)と急増。固定金利期間10年、5年以下の割合が減少。
・長期固定金利型(全期間固定金利型、固定金利機関選択型10年超、証券化ローン)の割合が9.9%(平成20年度10.1%)とほぼ横ばいの水準となった。
という結果になったようです。
金利はいつ上がるか分からない状況で、
今の安い固定金利で住宅ローンを組んだほうがいいように思いますが、
変動を選択している人が増えているというのは正直以外です。
20年先、30年先の事まできちんと考えているんでしょうかね。
どんどん繰り上げ返済できるなら別ですが、
目先の事だけに捕われているとしたら
危ないなぁ~。
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変動金利を選ぶ人が50%は私も驚きました。
ただ、お客様が本当に分かって選んでいるのか住宅会社の誘導でのせられているのか・・・
今後変動金利を選んだ人が、どうなっていくのか心配です・・・