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災害時の太陽光発電パネルの利用法【転載】

知人のコンサルタント会社の社長様のブログに、
こんな時に、とっても役に立ちそうな情報がありましたので
ご紹介します。
↓ネタ元
コンサルタント社長 大見知靖のBLOG
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東北の被災地では、電力不足が深刻だと聞きます。
津波の被害、地震による家屋の倒壊を免れた方で、屋根の上に太陽光発電パネルが取り付けられていれば、日中電力を確保することができます。
(中略)
使い方を解説したものが太陽光発電所ネットワークが編纂したものが環境省から出ています。以下を参照ください。
太陽光発電の賢い使い方
(中略)
現在設置されている太陽光発電パネルの約86%は自立運転機能がついているそうです。それを知らずに停電に甘んじている方が多いと聞きました。
実は、この事実は皆さんご存知ないと思いますが(私も知りませんでした)、太陽光発電パネルは電力会社からの電気の供給がなければ働かないんだそうです。
だから停電になると、太陽電池が取り付けられているにもかかわらず発電した電気を得られない、ということになってしまいます。
これを解消するのが「自立運転機能」です。
この機能を使えば、電力会社からの電気の供給がなくても、太陽光発電パネルからの電力を使うことができます。
それには、通常運転モードから自立運転モードへの切り替えが必要になります。
切り替え方法が上記URLに詳しく説明されていますので、ご参照ください。
この機能を、東北で享受可能な方に知らせたいです。
パソコンも携帯も電源がない方にどうやって知らせるか、私も方法を考えますので、このブログをご覧の方も是非知らせる方法を見つけ、みんなでシェアしましょう。
またPCがご覧になれる東北地方のお知り合いの方に、ぜひこの情報を流してください。
この情報が少しでも多くの方のもとに届けられるよう、私も精いっぱい努力いたします。
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ここまでコピペ↑
私も初めて聞いた話しだったので、
知らない方も多いんじゃないかと思って転載してます。
停電中のこんの時は、
本当に電気の有り難みを感じますね。
暗くなって初めて、
見えてくるものもあるんだなぁ。
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