阪神淡路大震災を教訓に

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明日から三連休です。
なんですけど、明日の午前中は仕事です。
宇都宮のFM局RADIO BERRY に出演する事になってます。
チャリティ写真展の取材に来て頂く事になってます。
大丈夫かな~。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
大学時代の友人に、神戸出身の北井君がいます。
数年前、結婚式に招待されたので神戸まで行きました。
震災から10数年以上経っていたという事もあったんだろうけど
自分が目にした風景は、過去に震災があった事を思い出させないぐらいに
綺麗な街並が作られていた。
ただ、街に人が少ないなぁっていう印象が。
今回の、東日本大震災後の仮設住宅の建設などの動きを見ていると、
なかなか進まないなぁ~って感じるんだけど
神戸の街がどういう復興の道を辿って来たのか気になってます。
前出の北井君に電話で聞いた時は、
「知らん。」
って言われたのでますます気になって、
これからちょっと調べていきたいなぁと思ってます。
基本的にインフラ再生に力を注いでいたようで、
公共事業や社会福祉、リゾート施設の建設ラッシュで
街に活気が戻って来たように映ってたかもしれない。
でもその一方で過疎化が進むエリアがあったり、
もしかしたら必要の無い物まで、
資金を投入して作ってしまったんじゃないかという見方も
出来るかもしれない。
とても素敵な街並みだったけど
あまりにも静かすぎて、映画のセットの中を
歩いているような気さえしたのを思い出す。
これが良いのか悪いのかはよく分からないけど
やっぱりグランドデザインってのが
重要なんだろうと思います。
つづく。いつか。
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