住宅金融支援機構による災害復興住宅融資

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今日も沢山の方に
ショールームに足を運んで頂いてます。
ありがとうございます。
今回の大震災で、改めて家という物を考えた方が
多いのかもしれませんね。
佐野からいらっしゃった方をモデルハウスに案内したら、
偶然通りかかったご夫婦にも「見学させて頂けませんか?」って声かけられました。
大阪からご夫婦で来られた方でした。
とっても喜んで頂けたので良かったです~。
さって
以前に、民間金融機関による被災者向け融資
という記事を書きましたが、
住宅金融支援機構でも、東日本大震災の被災者を対象とした融資制度や
返済の緩和措置を拡充を決定しています。
ネタ元:新建ハウジングウェブ
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
5月2日に補正予算が成立した事を受けての措置のようです。
融資制度の拡充では、災害復興住宅融資のうち建設・購入の基本融資額の融資金利を、当初5年間は0%、6~10年目は申し込み時の災害融資金利から0.53%引き下げるというから、かなり思い切った措置ですね。
すでに住宅ローンを借りている被災者の返済特例については、返済金の払い込みの据え置き期間・返済期間の延長を現行の最長3年から最長5年に延長して、据え置き期間中の利率の引き下げ幅も拡充するという事です。
詳しくは、住宅金融支援機構の震災特設ページをご覧下さい。
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