三国志の魅力

ここ宇都宮の夜は静かです。
避難勧告が出ている所もあるみたいですね。
皆さん十分に気を付けて下さいね。
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この写真は、先日引退した島田紳助氏も
若かりし頃出演していたNHKの人形劇三国志。
自分が小学生の頃に放送されていましたが、
この番組が三国志にハマるきっかけになってます。
それ以来、漫画、小説、ドラマ、映画にゲームと
目についた物は片っ端から読んだり観たりしてきました。
この三国志の最大の魅力は、
なんといっても数多くの登場人物がいるにもかかわらず
それぞれのキャラが立っていて、それぞれに独自の魅力があるって事。
人によって共感するストーリーも様々で、
好きな登場人物もホントに沢山。
っていうのが、
多くの人に愛される理由の一つなんだと思うけど
AKBが人気なのもこれを考えると納得だね。
自分の持っている才能や個性を最大限発揮して
皆が光輝こうとしていた時代。
あと、コネもね。
日本では豊臣秀吉が百姓から将軍にまで登り詰めたけど、
三国志の世界では、肉屋の親父から軍の最高権力者になったり
蓆織りから皇帝になったりっていう人物が沢山登場するんだよね。
人と人の、というより
魂と魂のぶつかり合いの魅力を
ちょっとづつ紹介していきたいなと思ってます。
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