スマートコミュニティの今と未来

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新しい林檎が届いたんですけど、
未だデータの移行中で使えません。
なので仕方なく、会社の窓使ってブログ書いてます。
今日中には終わるといいなぁ~。
という至極個人的な事は置いといて、
新建ハウジングwebから
スマートコミュニティ関連市場の現状と今後を予測
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
ところで、「スマートコミュニティ」って何なのか分かりますか?
電気や熱などのエネルギーを地域単位でまとめて管理して、
新しい交通システムや、ライフスタイルを実現させる地域社会の事。
個別でバラバラに産み出してたんでは、無駄が出てしまうので
コントロールセンターを設けて限られたエネルギーを有効に活用していこうって事。
経済産業省が作った紹介ビデオもあります。
スマートグリッド・スマートコミュニティについて
まぁなんでもかんでも管理したがるのは問題だなとは思いますが。
で、調査報告によりますと
現在4249億円ある電力貯蔵領域が、2020年には1兆2023億円になると予測。
蓄電池の普及がますます進んでいくって事ですね。
昨日の社内勉強会で聞いた話しですが、
新商品として発表したスマートハウスに対する反応が、
電気には相当苦しめられている東日本では凄く高いのに
西日本ではいまいち薄かったそうです。
そりゃそうですよね。
このままじゃマズイっていう意識がないと
なかなか人は変わろうと思いませんから。
でも、確実に世の中は変わっていくでしょう。
その変化に怯えるんじゃなくて、
楽しめるようになりたいですね♪
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