今日は、いつもお世話になっている
クルール編集室に、はじめてお邪魔してきました。
次号の広告紙面の打ち合わせと、
イベントなどが開催される場所を見学させて頂いたりと
きっと不審者のように思われたことでしょう。
そして、クルールの阿久津社長にも逢うことができ
色々とお話しをさせて頂きました♪
その中で、特に印象に残っているのが、
「100年後の家族の笑顔のために今できることをしよう。」
という事を社員さんにいつも言っているってこと。
（ちょっとニュアンス違ったらゴメンナサイ）
100年後ってことは、孫の代まで。ってことですよね。
そこまで笑顔を届けるって、相当なパワーがないと出来ないと思います。
しかも100年後の笑顔のために、
ちょっと大変な思いもしなきゃいけないかもしれない場面もあるかもしれない。
例えば、企業として儲けが欲しいとこだけど
あえて手放すとかね。
で、この話し聞いてて
家づくりも一緒だなぁ～と思ったんですよね。
お客さんが「今、こうしたい！」って言ってるのを、
はいはい。って言って作ってあげるのは簡単だけど、
本当に必要なの？っていう対話から逃げちゃだめでしょ。
プロとして、あえて厳しいことを言うことも必要だという姿勢。
お客さんにとって、本当の幸せって何かを考え続ける毎日。
もちろん今笑顔でいることも、とっても大切ですけどね。
なんて沢山の気付きを得られた一日でした。
阿久津社長、ありがとうございました。そして、
誕生日おめでとうございま～す♪
（ホントは明後日ですけど）
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