パッシブデザイン -風をどう取り込むか-

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先週末に休みをとってたので、今日は水曜日ですけど仕事してました。
午前中にお客さまの所へ訪問。午後はたまってた資料請求の対応を。
最近特に、宇都宮市以外のエリアからのお問合せが増えてます。
ありがたい事ですね。
一年前に、こんな記事を書きました。
『パッシブデザイン』
この考え方というか、設計手法が、これからの家づくりにはかかせないと思ってます。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
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まずは光と風をどう取り込むか?ってことが大切だと思うけど、
地域によって、日照時間が違ったり、風の強さが全然違ったりするので、
その地域地域に合った家づくりを考えるっていうのが、究極なんだと思う。
そのエリアによって全然違う風の特性をつかむのに、気象庁のサイトが役に立つんです。
過去の気象データ検索
日本全国の風に関する情報が手に入ります。
赤壁の戦いで、奇跡の東南の風を吹かせた孔明も、
このサイトの情報から、東南の風が吹くのを知っていたに違いないのです!?
この情報をもとに、どのような設計上の工夫が出来るか?って話しはまた次回。
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コメント

  1. パタ より:

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    パッシブデザインってホント重要だと思います。ってかこれからの家はこうでなきゃ!とさえ思う。だって節電・節エネルギー。清少納言のころは扇風機さえなかったんだから。。。^^; それにしても「赤壁の戦い」と気象庁を結びつけるとは、マイク、恐るべし!(笑)

  2. マイク より:

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    だはは。ありがとう。
    このブログだけ読んだ人には、
    意味不明ですよwww

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