PH5ランプや、PHアーティチョークなどを世に送り出してきた
北欧・デンマークの照明ブランド、LouisPoulsen［ルイスポールセン］が、
また素敵なアカリをつくりました。
金属のシェードの隙間から光が零れてくる「LCシャッターズ」。
LCは、デザイナーのルイーズ・キャンベル氏の名前からきてるのかな。

光がコボレる様は、どこか、幸せがコボレてくる様を連想させ、
とても美しく、温もりを感じる。
ただ、空間に明かりを付与するという機能だけない豊かさを感じますよね。

金属の部分は光を通さないから、より零れる光が際立って、
暗がりでの雰囲気と、明るい昼の雰囲気が全然違うところも楽しめますね。
その製造工程を映した動画もありました。
美しさを追求するプロの姿勢がビシバシ伝わってきますよ。

［LCシャッターズ］ホワイトバージョン　54,600円、カラーバージョン　65,100円
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