木の家のよいところ その五

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この写真は、昨日の読売新聞の栃木版のページですが、
木の家のよいところ その四』の続きです。

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木造の大規模校舎として、2008年12月に完成した
栃木県の茂木中学校への視察者が、近く6000人に達するっていう内容。
一人1000円を徴収しているという事ですが、
お金を払ってでも見る価値のある建築物という事も
こうして取り上げられた理由の一つでしょう。
実際に、夏のエアコンがいらなかったりと
室内環境も良好のようで、自分もぜひ一度見学させて頂きたいと思います。
さらに、こんなニュースもありました。
竹中が木造商業施設、地上4階、横浜で受注
これは、カラマツ材の板の間にモルタルの板を挟み込んで
火の進行を食い止めるという新しい技術。
こうやって、木に触れられるシーンが
どんどん増えていくってのは嬉しいことです♪
ではでは、その六へ、いつか続きます。
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