今日は日曜だし～。何か適当なことでも書くかな～。
何て思ってたけど、今日お逢いしたお客さんに、
「毎日ブログ読んでます♪」
なんて言われちゃったもんだから、
ちょっとプレッシャーです（笑）
ということで、最近、都内を中心に
中古住宅を購入してリフォームするってことが
新しい住まいを選ぶ際の選択肢のひとつとして注目されています。
ヨーロッパなどでは三代に渡って住居にかかるお金を分担するのに対して、
住宅の寿命が短い（色んな理由で）日本では、つくっては壊しを繰り返して
一代で負担するから豊かになれない。と言われますし、
今ある住宅を大切に使うということは、
資源に乏しい日本ではとても重要なこと。
その為に、長く住むことができる安全で安心な家をつくり、
手を加えながら住み継いでいく。
ヨーロッパのように、歴史を積み重ねたものに価値を感じることが、
暮らしやすく豊かな街並みをつくることにつながります。
ただ、戦後、粗末な住宅を市場に大量に供給してきたこともあり、
直すんだったら、建て直したほうがいい。っていうケースがあるのも事実です。
なので、よりいい家を建てること。
メンテナンスを容易に出来ること。
売ったり買ったりしやすいしくみ。
などの整備が、今進められているんです。
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