暮らしと緑

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ショールームの前のグリーンカーテンが無くなって、
スッキリしたのはしたんだけど、ちょっと寂しく感じます。
先日、ウチの会長がロータリーに出席した時の
宇都宮市長との間に登った会話の中から。
宇都宮市は何でこの時期になると街路樹全部切っちゃうんだと。
こんな事してるの宇都宮ぐらいだと。
市長いわく、他の街ではボランティアで
落ち葉を掃除したりしてるけど、宇都宮市民にはそういった人が少なく
限られた予算の中で泣く泣く枝を落としているんだ。
という事でした。
昔よく聞いたニュースで、
思い出の小学校が廃校となり取り壊されてしまう。
それは困ると集団で反対運動を行なった。
維持・保存する為の資金を提供しているなら全然構いませんけど、
金も知恵も出さずに文句ばっかりって馬鹿かと。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
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とと、やっぱり人生に潤いって必要ですよねぇ~。
自分のことだけじゃなくて、周りの人の事も考えられる余裕を持ちたいものです。
その為にも、緑が必要だっていう話しです。
春になると新芽が顔を出し、やがて花をつける。
夏には濃緑の葉が茂り、秋には紅葉の後葉っぱを落とす。
そして、葉のない冬には春の訪れを待ちわびる楽しみがある。
なんて、たった木一本でも、その毎日の変化を眺めながら、
季節を感じるひと時程、心を豊かにする時間はないですよ。
皆さんおいそがしいとは思いますけど、
緑を愛する人たちに囲まれた、緑溢れる街だったら
この街も、もっといい街になりますよね。
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