住宅業界が米国に倣うべき10項目

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多少、昨日のお酒が残りつつも
ワシントン州の主催するアメリカ建材セミナーに参加してきました。

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日本の住宅の寿命が30年にも満たないのに対して、
アメリカの住宅の寿命は80年以上。
この違いがどこにあるのかというと、
材料が違うとか、気候風土が違うというよりも、
永く住み継ぐにはどうしたらいいか?
という考えが前提にあって、
家づくりの仕組みが構築されている所なんです。

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そして、永く住み継ぐ為には住宅の資産価値が落ちるんじゃなくて
上がっていく仕組みが必要なんですけど、
その仕組みのポイントとして、10項目教えて頂きましたが
その詳しい話しは、また後ほど。
ただ、話しを聞いてて思ったのは、
行政の横の連携が必要不可欠だなってこと。

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それと、モデルハウスでも使っている
古材(ヴィンテージ・ウッド)がアメリカでは、かなり流行っているそうですよ。
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