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住まいの照明計画 その壱

今日は、年に一度の健康診断の日でした。
自分は体調も快調そのもので、全く衰えを感じてません。
と、言いたいところですが
ちょっと疲れやすくなってきてるかなぁ~。
食事も気を使ってて、昔のような暴飲暴食はしてません。
後は運動すればバッチリなので、
再検査とか、やめてね。
その健康繋がりで、自身の心と身体に
照明計画がとっても影響を及ぼすって話しを
これからしていきたいと思います。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
照明は大きく分けると、直接照明と間接照明の二つの使い方があって、
直接照明とは、文字通り光を直接対象物に当てる方法で、
間接照明は光を一度壁や天井に当てて、そこからの反射で光を得るやり方。
上の写真でいうと、天井の丸いダウンライトが直接照明で
テレビの背面の壁の上の光が間接照明です。
そして器具の種類によって、
空間全体を等しく照らす全般照明と、
部分的に照らす局部照明に分けることもできるのですが、
形状や取り付け位置によって光の伸び方も変わるし
写真の真ん中あたりにもあるように、スタンドなんかとも組み合わせると
様々な演出の仕方があるんです。
なので、照明を使って空間を引き立たせるには、
設計段階から、建築やインテリアと同時進行で照明の事も考える必要があるんですね。
同じ照明計画でも、使う内装材によって光の反射の仕方が変わって
全然イメージが違って見えることもよくありますからね。
それでは、その弐をお楽しみに~♪
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