昨年選挙で大勝した自民党のマニフェストのうち
住宅政策に関する部分はこんな事が書かれていました。
- 大幅に拡充した住宅ローン減税と減税の効果が限定的な所得層に対するすまい給付金の給付措置を引き続き講じます。
- 住宅金融支援機構の金利引下げや住宅に関するエコポイント制度の創設等により、良質な住宅取得や住宅投資の活性化を図ります。
- 不動産市場を支える制度面の整備により、不動産市場の活性化や投資の喚起を促し、経済再生との好循環を図ります。
- 空家の除去や再生支援等空家対策を推進するとともに、住宅評価の客観化、取引情報の透明化、リフォーム産業の活性化等を通じ、中古住宅市場の活性化を図ります。
いつまでも新築偏重な政策はいかがなものかと思いますが、
2014年度補正予算で金利の引き下げが決定しました。
新建ハウジングwebより
「フラット35S」金利引き下げ拡充、2月9日から適用
今でも十分低金利だと思いますが、
更に引き下げられて、金利が1%を切ってます。
将来、消費税が10%になるのは決定してますから、
いつかは家を建てたいなぁ〜って思ってる方は
真剣に考え始めた方がいいですよ。
その他の優遇制度などもまとめた資料が手に入りましたので、
ご希望の方には差し上げますよ〜。

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