住宅貧乏

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日本には、清貧思想というものがありますが、
自ら進んで貧乏になりたいという人は多分いないですよね。
なのに、戦後の日本の政策では
住宅を建てて、一見豊かな暮らしを手にいれたかに見えるけど、
実は貧乏になってしまう人を増やすだけだったっていう
恐い話し。
今日のネタは
新建ハウジングwebから
いまこそ「住宅貧乏」解消のとき 「ストック循環型市場」の可能性
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
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詳しい事は、リンク先を読んで頂きたいと思いますが、
日本では一世代で負担する住宅コストを、
ヨーロッパでは、三世代で負担する。
という事は、日本人の三分の一の住宅コストで生活しているから
日本人より収入が少なくても豊かに暮らしていける。
ってことです。
この問題に取り組む事って、我々の使命だと思ってます。
まだ具体的に何をしてるってわけじゃないんですけど
色々と考えてるんですよ。実は。
とりあえず、この本読んで勉強してみます。
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