先日、モデルハウスに見学にきて頂いたお客さんと話したのですが、
家の間取り上、どうしても、一階より、二階のほうが暑くなってしまうので、
例えば屋根の上にソーラーパネル載せると違いますかね？
という話しになり、たしかに違うかもと思って調べてみたら
こんな話しがありました。
roomie より
発電と蒸発防止を兼ねた運河ソーラーシステム

ソーラーパネルが電気に変換出来るのは、
熱エネルギーじゃなくて、光エネルギーのなので（はず）
熱エネルギーから蒸発を防ぐというのは、パネルが熱の伝導、対流、輻射による
水への熱の移動を防いでくれるってこと。
日本では、あまり水不足っていわれてもピンとこないけど、
世界には、水不足でほんと困ってる国が沢山あるんですよね。
そんな国にとっては、ホント一石二鳥の取り組みです。
なので、住宅の屋根にのせた場合も
熱の移動を防ぐことができるだろうというのは、想像に難くないけど
実際どの程度変わるのか？
ちょっと調べてみたいと思います。
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