今の日本に足りないもの

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先日のアントニオ猪木の言葉の流れから、
なんとな~く検索してて見つけた本。
即買いしてしまいました。

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小学生の頃から大好きな前田日明のインタビューの他、
UWFの香りが満載です。

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まだ、ちらっと読んだだけだけど、
相変わらず面白いエピソード満載で
中でも、つい先日チラッと見かけた本にこんな事が書いてあったと。
「朋あり遠方より来たる。」
これがどういう意味か説明してるんだけど、
「親しい友達が遠方から私を訪ねて遊びに来た。これは嬉しいことだ。」
って、アホか!!!
こんな事を大学の教授がしれっと書いてるんだから、
今の学生が可哀相だと。
この翻訳、小学生向けならまだいいけど
本質を全く理解していない残念な話し。
っていう話しの他、今の日本を憂う
愛に満ちたエピソードが一杯なんだけど、
前田の一番の魅力って、何があっても無視しない。
ウザいって思われても関わっていく。
って所にあるんじゃないかと思うんですよねぇ~。
空気読むなんてクソ喰らえだぜ!
摩擦、衝突を避けてばかりじゃ成長だってありやしない。
なんて、いつも言われてる気がしてます。
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