省エネ住宅が日本を救う。

投稿日:

明日から三連休ですねぇ~。
何しよっかなぁ~。どこ行こっかなぁ~。
って、仕事だよ。
真岡小山で見学会してますので、時間あったら遊びにきてくださいねぇ~。
自分は小山にいる予定です。
さて今日は、
渡商さんにご招待頂いて省エネセミナーに参加。

photo:01

講師は、北海道大学の羽山教授。
人の寿命に関わる心臓麻痺や脳梗塞、
それから意外と死亡の原因として多いお風呂での溺死。
それらは特に気温が低くなる冬に発生しやすいのですが、

photo:02

ワースト1には、ここ栃木県が名を連ね、

photo:03

逆に一番北に位置していて、一番寒いはずの
北海道では発生率が低くなってる。

photo:04

という点からも、住宅の断熱・気密性能が
病気の発症と密接に関係しているという結論が導き出される。
(かなり、はしょてるますけど。)

photo:05

ということで、断熱・気密性能の高い家は
ランニングコストが安くなるだけじゃなくて、
健康で長生き出来るとともに
高齢者の医療費削減にも繋がって、
日本にとってもかなりいい事だって事が分りますよね。
マイクの手配書← 今日もブログ読んで頂いてありがとうございました。
ついでにクリックして頂けると嬉しいです♪