サイトアイコン 名前のない家[溝延達也のブログ]

映画「黄金を抱いて翔べ 」を観た。

先日の勉強会でのお題目。
リーダーの持つべき価値観と三つの原則に関するお話しでした。
その三つの原則とは、長期的、多面的、根本的に観て
判断、決断しなきゃいけないって事。
昨日観た映画の中の黄金強奪チームのリーダーは、
果たしてその三つの原則を持っていたのでしょうか!
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
そう言えば、1000円で観れてラッキーでした。何でだろ?
えっと、感想は、黄金抱いたら重くて翔べねぇ~な。
っていうか、そんだけ重いもの背負って皆必死になって生きてるんだっていう、
コンピューターを駆使した、スマートな強盗の話しが多いなか
勿論ハッキングはするんだけど、それ以上に力技感がハンパなくて
リアルで泥臭い映画だった。
リーダー役のジャイアン浅野のドタバタした感じも
なんか凄く良かった。黙って歩けない感じっていうのかな~。
でも、リーダーとして決断を下す場面では一切迷う事なく
チームの皆を引っ張っていく姿が、とても印象的。
この映画を、浅野目当てで観る人はあんまりいないのかもしれないけど
色んな意味で、心に突き刺さる演技でした。
もちろん映画も良かったよ。
そうそう、井筒監督と言えば
ガキ帝国が最高です。


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