伊藤若冲（いとう じゃくちゅう）は、近世日本の画家の一人で、
江戸時代中期の京にて活躍した絵師。
写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」と称せられている。
その若冲の作品を中心とした、
江戸時代の絵師たちの傑作を集めた
世界的に知られる米国カリフォルニアのプライスコレクションを
観に福島県立美術館へ行ってきました。

作品から溢れ出る生命力を、
東日本大震災に見舞われた東北の人たちに届けたい。
という想いで実現した展覧会です。
詳しくはコチラ。

最終日ということで、凄い人でした。
作品は全て写真撮影不可なのですが、
ホールに撮影用のレプリカが展示してありました。

ということで、自分も一番気に入った象の前で自撮り。
観覧料金が大人一人800円で、安すぎ！と思いましたが、
海外の方に、こうやって東北の復興に手を差し伸べて頂けるなんて
涙がちょちょぎれる想いで胸いっぱいになりました。
そして、
近所の美味しい蕎麦屋で腹いっぱいにもなりました。。。
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