3Dプリンターがあれば、数十万円で家が建つ。

投稿日:

「革命」とは、組織構造の抜本的な社会変革が、
比較的に短期間に行われること。
数千万円で家を建てる時代に、(数百万円でも建てられるけど)
数十万円で家を建てるなんて、家づくりの革命ですな。
英国の建築家が、そんな世界をつくりあげています。
WikiHouse
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
こちらの方が、日本語で解説してくれてます。
WikiHouse が公開している住宅の部材の3Dデータを、
3Dプリンター(CNC工作機械)に渡して
プラモデルのようにパーツを用意。
それを自分で組み立てれば
あっという間に家が出来上がる。
きっと皆さんが「家」と聞いてイメージするものとは
ちょっと違うと思うけど、
そのイメージに捕われてないのが革命だよね。
このサービスで救われる人は、世界中に沢山いるはず。
ここ宇都宮にも、いち早く3Dプリンターを導入した宮本ブルー社長がいるし、
自分も革命起こしちゃおうかなぁ~。
マイクの手配書← 今日もブログ読んで頂いてありがとうございました。
ついでにクリックして頂けると嬉しいです♪