ありきたりでスイマセンが、
今日もやっぱり寒み～なぁ～って話ししてて、
バイクだと余計だよな。なんて言われたんですけど、
働きはじめた頃は車無かったので、
一年中バイクで移動してた。
でもその時は、そんなに寒いとか言ってなかったような気がする。
それが当たり前で普通だったからかもしれないな。
そんな普通っていったい何だ！って問題提起してくれるのが、
この1994年に出版された写真集「地球家族―世界30か国のふつうの暮らし」。
地球家族―世界30か国のふつうの暮らし/TOTO出版￥1,988、Amazon.co.jp
どんな写真が収められているのかは、
コチラ
をご覧頂くとして
「家の中のものを全部、家の前に出して写真を撮らせて下さい。」
と言って世界中をまわり、世界各国の平均的家族の持ち物と暮らしを写真で紹介している。
あくまでも平均で俺は違うって人もいるとは思いますが、
日本人の物の多さにはホント驚かされる。
そして小さなコタツに家族が寄りそってる姿が、
あまり幸せそうに感じないのは自分だけじゃないはず。
幸せかどうかは、自分自身が決めることだけど、
日本人って大切な何かをどっかに置いてきちゃったんじゃないか。
って気がする。
色んな物に溢れてる暮らしから、
厳選された本当に好きな物にだけ囲まれて暮らす生き方を
目指すべきなんじゃないかと思う今日この頃。
まずは、仕事場の書類の山をなんとかしないといけないのは
言うまでもありません。
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