今日のネタは、
新建ハウジングwebより
不動産鑑定基準の見直し内容を決定　増改築や修繕などの状況を評価に反映

写真は、全然関係ないけどジョジョリオン。
最後に謎の建築家が出て来た～！
今の住宅の評価って、誰かが住んで中古になった時点で
評価が1割から2割は下がって
そこからだんだん下がっていって
20年もすれば等しくゼロになっちゃう。
その評価の仕方を改めて、きちんとメンテナンスされてる住宅は
高く評価しましょう！って話し。
既存住宅の流通活性化を考えたら
絶対必要な事だと思います。
後は、メンテナンス履歴をどうやって管理するのかと、
実際に市場がどう評価するのかによるかな。
中古住宅を買う時に、ちょっと高いけどデータが完備されてる方が安心だ！
と思うのか、
データなんか無くてもいいから安い方がいい！
って思うのか。
もちろん、高くても安心を選択する人が
大多数であることを望んでます。
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