住宅のデザインは全て、そこに触れる人の為に

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今日で連休が終わってしまうという人がほとんどでしょうか。
自分は明日の午後から復帰です。
こういう長い休みがあると、
自分の仕事の意義とは?みたいな
ちょっと気取った事を考えたくなるものです。
今日のネタは、roomie から
デザインと快適さが融合する理想の住宅がここに

アメリカ建築家協会(AIA)が主催する建築賞 Housing Awards は、
公共建築などの大規模なものではなくて、
普通の人々が実際に暮らす住まいを表彰する賞なんだって。
一見奇抜に見える作品ばかりですが、
フライフィッシングの愛好家の為の家だったり、
低所得層の高齢者や自閉症の成人の為の集合住宅だったりと、
全てそこで暮らす人々にフォーカスされた建築ばかり。
家は全て、そこで暮らす人々の幸せを実現する為にある。
ということを、忘れちゃいけないなと思いますね。
家じゃないけど、今打ち合わせさせて貰ってるのは
「人見知りの為の○○」
まだ詳しく言えないけど、人見知りの人って
何に不安を感じて、どんなことを喜んでくれるのか?
ってことを、お客さんと一緒にず~っと考えてます。
ちなみに自分も人見知りです。
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