建築は「箱」から「場」へ

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今日のネタは、スーモ・ジャーナルから。
建築の仕事が今、変わりつつある。「箱の産業」から「場の産業」へ

※写真は『+1 LIVING 2014』のプランの一つ『Garden restaurant』
スーモ・ジャーナルの記事では、これまでの建築業会では
建てることばかりを考えて、その後の活用をまったく考えてこなかったので
空き家、空きビルが恐ろしいほどの勢いで増えている。
これからはその死んでしまった箱に、どうやって生命を与えていくか。
を考え実行していくのが建築の役割になってくるだろうって話し。
これは本当にそうだよなぁ~。って思います。
だから尚更、新しく箱を作る時は、
立派な箱をつくるだけじゃなくて、その箱をどうやって使えば
みんなが楽しい時間を過ごせる場になるかって事を
考えることの方が、より重要になってくるはずだよね。
どの業界もそうだろうけど、
建築業会も新しい世界を切り開いていかないといけない時代です。
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