業界誌の日刊木材新聞社の太田さんが、
取材にいらっしゃいました。

最近、震災関連の重い話題ばかりなので、
何か明るい話しを聞かせて欲しい。
という事で。
明るい話し出来たかな？
建材メーカーさんの生産能力が落ち込んでいるので、
どうやって材料を確保するかって事と、
価格の高騰が気になりますけど、
ガソリン待ちの渋滞も解消されてるし、
これからどれだけ作ればいいのかっていう
先の事がある程度見えてくれば、
メーカーさんも安心して供給出来るように
なるんじゃないか。って事でした。
金八先生最後の言葉が、
「一隅を照らす人間になってください。
一隅を照らす者はこの国の宝です。
隅っこがしっかりしていれば、何だってできるのです。
人を包んであげられる、優しい人になって下さい。」
だったけど、
まずは自分の身近な所で
自分に出来ることから取り組んでいかないとね。

一隅を照らす玄関ホールを持つのは
とある運送会社の社長さまのご自宅。
震災後、宇都宮で動けるトラックはここしかなくて、
いつも以上に駆け回っていたそうです。
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