ハナイク

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平清盛、最終回でした。
これまで清盛に抱いていたイメージを一掃させる、おもしろき物語。
まっ視聴率はそんなに高くなかったかもしれないけど。
清盛も、頼朝も、幼き頃に抱いた志しを遂げようと
懸命に生き抜いてきた。
今の日本を見てても、子供の頃にどういう教育を受けるのかってのが
スゲー重要な気がする。というか、絶対そう。
先日聞いたこのキーワードも、
これからもっと耳にするようになるんじゃないかな。
$名前のない家[中村ハウジング企画室/溝延達也のブログ]
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それは「花育」。

食育ってのはよく聞きますが、花育は初めて聞きました。

花育とは、子どもの頃から花に親しむことによって、
子どもの心を豊かにしていこうという活動。
教育現場だけでなく、地域環境としての取り組みのほか、

育児・家庭・職場など幅広い方面で注目されています。

ということらしいのですが、自分が聞いた話しだと
子供たちを集めて、自由に生け花みたいなことをさせるそうです。
その自由にってのが重要で、こうしたほうがいいとか、それは駄目とか絶対言わず
全て肯定して受け入れて、
「素晴らしいねぇ!!!!」
って全力で褒めてあげる。
今って、親にアレは駄目。コレは駄目って押さえつけられてるから
自分自身をなかなか表に出せなくなってるようだけど、
そうやって自分がやったことを、無条件で褒め続けてくれると
あっ自分を抑えなくていいんだ~。
って思うみたい。
自分も自分をもっと出さないとな。
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